沼にはまったオタクの話。

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2018年 髙橋優斗くん大賞

 

今年も終わりますよーってことで帝劇入ってからちょっとずつ書き進めていた髙橋優斗くん大賞(主観)を、あくまで私の忘備録として記録しておきたいと思います。あげはじめたらキリがないのでベスト3だけ。

 

では行きますよ!!

 

 

第3位  キンプリアイランド (12月)

※ネタバレ注意

 

 年またぎの公演なので迷ったんですけど、優斗くんがJr引き連れて帝劇0番にたった事実は12月のことなのでいいかな、と。  

 

これは本当に主観なんですが私自身、今まで優斗くんのことなんだと思ってたのかなと感じたのが幕が上がって、センターに立つ優斗くんをみたとき。ホントに分からなくなったんですよ。正直、優斗くんには平野みたいなキラキラ感もアイドル感もないです。あの舞台に立つ誰よりもジャニーズ感がない。

貶してるわけじゃなくて、多分事務所の人も優斗くんに求めているのは圧倒的なキラキラ感とかそういうものではなくて、ジャニーズという理想に近づこうとする彼。

まだ「何者でもない」彼が「何者かになろうとする」過程なのかなって。実際のところは分からないけど、実は優斗くんって新ジャンルのアイドルだと思っていてそんなところが魅力だなと私は感じていたんですよね。

 

Jr.の時は圧倒的センターだった平野の横についてお芝居するとか、スキル集団に囲まれながら果敢に難易度の高いバンクに挑戦するとか、Jr.引き連れて真ん中に立ったり新曲で長台詞と大サビのソロパートもらったり…いろんなこと任されるのはオキニだから、で片付けちゃいけないよねと思って。圧倒的でなくても大人にこれを優斗くんに任せたいと思わせる力を持ってるのがきっと優斗くんの最大の魅力。

そんなことを冬の帝劇で感じられたので第3位です。

 

 

 

第2位 標への道

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まー悔しかったよね!私も悔しかった!

優斗くん絶対悔し泣きとかそういうの見られたくないタイプの子だと思うんだけど、テレビで目を潤ませるくらい悔しかったんだな〜って伝わってきてよかったよ。

 

あと普通に血液型の神の役がハマり役すぎたしね笑。経験ほとんどないくせに、お芝居のセンスはありそうと感じられたのも私個人としてはよかったかな。

なによりお喋り大好きでバラエティにしか興味のなかった子がお芝居も!と貪欲になれたきっかけもこの標への道だったと思うので。

 

私こっそり連ドラレギュラーかジャニーズの舞台にまたメインとして立つか、外部舞台の主演ねらってますよ!!今の推されを上手く「利用」してね。

 

 

 

第1位 DREAMBOYS2018

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今年これに勝るものはない。

ほんっっっっとに!よく頑張りました!!!

ジャニーズの舞台の中でドリボが1番好きだと言う優斗くんが全力で挑んだ舞台。

幕があがって回転するセットの上に立つ優斗くん。オープニング歌い出しの「吹き抜ける風 かすみ行くmy way 1歩ずつ踏み出そう」を歌う優斗くん。たった1人で帝劇0番に立ちマイクを持って歌う優斗くん。どれもこれもきっと優斗くんにとってははじめてのことで。いろんなプレッシャーもあっただろうけど、潰れずによく頑張った。

もう頑張った、しか言えないよ。これが来年に繋がってお芝居のお仕事できるといいなと思います。

 

来年も優斗くんが活躍できる1年になりますように。

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