沼にはまったオタクの話。

好きなことを好きなように。

放課後の厨房男子

 

10/28 ソワレ

 

引き続き、放課後の厨房男子。

正直、今年イチでました。

 

もう何も考えずに笑える。客席降りて歌うシーンもあって、肉声もきこえて舞台みてる!って感じがものすごく楽しかった。

 

そしてふぉ〜ゆ〜だからこその阿吽の呼吸というか、アドリブめちゃくちゃかましても成り立ってて、ふぉ〜ゆ〜のすごさを改めて感じました。

 

今年は辰巳くんから始まり、こっしー、福ちゃんとそれぞれの舞台で観ることができていたのですが、ザキさんだけはお初。

彼やっぱり良いキャラしてますよね、それが舞台にも反映されていました。

 

基本的に内容が薄っぺらい舞台なので、特に言うことはないのですが笑、とにかく楽しかった。それだけです。

 

普通に再演あったらまた行くと思います。

ジャニーズ伝説

 

10/22 マチネ

 

書こう書こうと思って1ヶ月…12月にもなりもうすぐアイランド。

さすがにやばいと思ったので書きます笑。

 

ジャニーズ伝説、初めて観劇いたしました。

ずっと履修したいと思っていたので大満足。

 

もう1ヶ月以上も前のことなので、正直あんまり覚えていませんが…2幕がとても楽しかったです。

 

エビさんのVanillaがすごい好きで、去年の湾岸でHiHiJetの時にやってはいたのですが、5人になってからはまだやってくれていないので、やって欲しいなーなんて思いながらみてました。

 

んでトラジャさん。

2日ほど前に別の舞台で頑張る3人のトラジャをみていたので、こちらの4人をみて単純にジャニーズしてる!と思いました。

ほんとにトラジャのパフォーマンスが好きで、楽しそうにおどってくれるのでこちらも楽しくみれます。

 

最後にMADE。まぁ、安定ですよね笑。

みればみるほど、稲葉くんは優斗くんに似てるし…。優斗くんが稲葉くんに似てるのか!

いつも嵐がお世話になっているMADEなのでこちらもしっかり目に焼き付けました。

嵐コンも主役横目にみれたらいいな笑

 

また来年、機会があれば行きたいと思います。

19歳になったキミへ。

 

19歳の髙橋優斗くん、こんにちは。

 

かれこれ優斗くんのお誕生日をお祝いするのも4回目になりました。

 

18歳の優斗くんは、アイドルとしての輪郭が見えてきた1年だったかなと感じています。

1年前はまさかあのタイミングでキンプリがデビューするなんて思わないから今みたいな優斗くんなんか想像もしてなかった笑。

 

そうだな〜まず驚いたのは少年倶楽部の少クラNEWSでキング相手に話を回してたことかな笑。

その前からちょっとずつ優斗くんのMCとしてのポジションがHiHiJetやHiBとしてだけじゃなく、ジャニーズJr.として築かれたかな。

サマステの少クラNEWSも1人でお話させて貰えたし、生放送緊張したのかカミカミだったけどキンプリの曲フリやらせてもらったり、HiBでのゲームコーナーの進行とOPトークの進行とか。本当にお喋りという分野で認められた結果がやっとついてきたのかなって本当に嬉しいです。

裸の少年も初回の生放送でのMCも緊張していただろうに、本当によく頑張った。ロケもたくさん連れて行ってもらって、最近は頭で考えないで感覚でいけるようになってきたのかな?すごくナチュラルにお話できるようになってお姉さんはそんな変化も嬉しい。

 

作ちゃんがHiHiに入ってからはすごいスピードで。こっちが追いかけるのに必死。

大事なところでは優斗くんが真ん中に立って率先して喋っていて。3年前、直感で応援しようと思った男の子がこうなるなんて思わなくて感慨深いです。

 

滝沢歌舞伎、ジャニーズ銀座、サマステと本当にノンストップだったけどやっぱり18歳の優斗くんを語るうえで外せないのはドリームボーイズ。

会見の時点で役が発表されて、でもまさか優斗くんは最年長だし弟役をするなんて思わないし、てか彼のファンが1番ないだろって正直のところ思ってたと思う笑。

だって結果として出演者の中で大光と並んで歴が1番短かったし、大丈夫?ってのが最初の気持ち。

でもそんなこと彼が1番分かってただろうし、その中で真っ直ぐ役に向き合って演じたユウトは今までの優斗くんじゃ考えられないくらい素晴らしかったです。

 

そしてプロ野球の中継に少しでも関われたことも書いておこうかな。

優斗くんが野球一筋だったのは正直、界隈のオタクならもう結構有名な話だと思うし、キャッチャー=髙橋優斗みたいなイメージが出来上がっていたとは思うけど、まさかあのタイミングで喋らせてもらえるとは。

本人も相当嬉しかっただろうなって、私も嬉しかった。

17歳の優斗くんが数秒でベイスターズへの愛だけ叫んで帰って行ったのが運よく繋がったのかな?笑

 

優斗くんには野球のお仕事を掴んでいって欲しいからもっとアピールして欲しいし、掴めるように微力ながら後押しできればいいなと思います。

 

 

長くなってしまったけど、私は髙橋優斗くんがアイドルとしてみせてくれる景色が本当に大好きです。

これからも優斗くんがステージで輝けるように、応援していきます。

 

19歳の優斗くんが幸せでありますように。

お誕生日おめでとう。

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メタルマクベスdisc2

10/21  マチネ

 

いまを生きるに続いて、マクベス

やっぱり新感線はおもしろい、ほんとに。

 

ギャグとか下ネタとかじゃんじゃん入ってくるけど、面白いんだよな。

 

ミュージカルみたいなもんだから歌もダンスもお芝居も全部あるし、レベル高いものみたいなら絶対ジャニーズより新感線を推したい。

 

あとやっぱりステアラ。ステアラは2回目だったけど、席が難しい。それでも映像との融合でちょっとしたアトラクションみたいで楽しい。

 

 

でも何処に行ったってオタクはオタク脳だから。HiHiの子達もお世話になっている佐藤アツヒロさんも出演なさっていて、バイク乗り回してた。ローラーじゃなくて。

 

そしたらステアラならHiHiJetsもローラーかっ飛ばせそうという思考に。まぁ、あそこでジャニーズがやるってことは絶対にないはずなんだけど。正直ジャニーズの舞台は帝劇よりステアラでやるべきだとは思います笑。

 

 

と、まぁ内容もくそもないブログですが、とにかく楽しかったってことが1番。クドカンが好きです。

いまを生きる

10/20  マチネ

 

おせーよ!と言われるとは思いますが、観劇させていただきました。

 

いまを生きる。

 

まずなんの情報も得ずに行ったので前の方の席が潰してあるなんて知らず……まぁ近い。

 

そんなことはどうでもよくて、ストレートの舞台は久々だったのですが、いつもはアイドルをしている彼らの『人間』を感じてしまって個人的には好きな作品でした。もちろんその『人間』も役を通してではあるのだけど。

 

なんせHiHiJetsが好きなもんで、アイドルは偶像ではあるけどキラキラなアイドルよりも人間くさい、泥くさいアイドルが好きなので。

 

ってまた話がそれてしまいましたが、1人1人について書こうかな。

 

まずは、ちゃかちゃん。

個人的にちゃかの演技はものすごく好きで、めちゃくちゃ上手いとか多分そういうのではないんだけど何にでもなれるというか、すごくナチュラル。

演技の仕方って人によって全く違うと思うんだけど、ちゃかちゃんは役を1回自分の中に取り込んで宮近海斗として感じたものをニール・ペリーとして外に出す感じ。

これはあくまで私の感じ方だから一概にはいえないのだけど、憑依型にみえるけど実は違うみたいな……(語彙力)

 

自分がやりたいお芝居のことをあんなにキラキラした顔で楽しいが滲み出ていたのに、求められるものとのギャップに苦しみ、絶望し自殺。

あのシーンは本当に胸が痛みました。あそこが彼の最大の見せ場でもあったと思うんですけど、本当によかった。ゾワゾワしました。

 

次にしめちゃん。

しめちゃんは声がよくとおる!男性にしては高い部類に入る声で1番セリフがききやすかったです。

 

ノックスはマイペースというか、割と周りなんか気にしないで1人で行動してる。あんな重いストーリーの中でノックスが出てきた時はちょっと明るくなれるんですよね。

一途に1人の女性を想っていて、それにまっしぐら。大人になるとあんな真っ直ぐには生きられないけど、なにかに夢中になれる高校生らしさ、子どもっぽさは不思議キャラのしめちゃんだから出せたのかなと思います。

 

来年あたりは、しめちゃん1人での外部舞台とかみれたらいいなと思いました。

 

 

最後にうみんちゅ。

うみさん個人的に演技は初めましてだったんです。ユメアイではみたけど、あれはユメアイなので笑。

リチャード・キャメロンは鬱陶しいくらい真面目。絶対、友達にはしたくない。臆病でうじうじしてるし笑。

影は薄い役なんですよね。周りが濃すぎるというか、普通ではないけど1番普通に近い感じ。だから印象にも残らない。

ラストシーンも1人だけ机の上にはのらないしね。

でも役の中で存在感を敢えて出さないのって結構難しい。目立ってなんぼの世界だし。目立つことで生きていける世界の人達にとってこれは難しいことなんだと思います。

 

初めてみたので詳しいことは分からないけど、うみさんの演技も、もっとガッツリみてみたいなと思いました。

 

 

ここからは完全にジャニオタ目線ですが、常日頃から外部の舞台のお仕事が羨ましいと思っていて、優斗くんにも運良くまわってこないかなーなんて絶対言わないけど心のどこかで思っていたり。

やっぱりジャニーズにいると視野が狭まりがち、外に出ることで得るものってたくさんあると思うんです。外でもまれてきた人達は次にジャニーズの舞台でみたときにやっぱり群を抜いて違いますし、1回外をみてきてほしいなって。

だから次のアイランドどれくらい出番があるかは正直分からないけど、3人にはこの舞台で得たものを全て出し切ってほしいと思います。

 

 

DREAM BOYS覚え書き 2幕

2幕

1.悪夢の逃亡  

・あの日(額縁)

  リョウ ミズキ リュウトでお芝居。リョウの指示でミズキはユウトの所に、リョウとリュウトはユウタを探しに行く。リョウの台詞にリュウト ユウトが混じってて大変そう。

 

ミズキは何故かユウトの所に行くように指示されるが、リョウがミズキを危険から遠ざけた?1幕ラストシーンでやたらユウトを心配する印象もあったからユウトとミズキには特別な絆があるようにも取れる。

 

・SURVIVOR

     HiHi途中からバック。銀ジャケットに赤タンク  ジャケットはユウトのみ黒。カッコイイ、以上。

 

・THE WALL(額縁)

 

 

2.街角

   ここもリョウ ミズキ リュウト。トシヤさんにユウタを見た人がいると報告。

 

 

3.マダムのオフィス

   マダム リカさん ソウヤ。本当に鉛の板が入っていたのか問われるソウヤ。ここでは自信なく多分と答えるが、リカさんが自分も見たから間違いないと断言。

ソウヤ  

ユウタは理由もなくそんなことするような奴じゃない。理由があるとすれば、ユウトの心臓…

マダムはここでユウトの心臓が深刻な状態であることを把握。ソウヤと共に病院へ。

 

 

4.ケントの病室  

・THE DREAM BOYS

  ユウト ミズキ、Bメロからユウタがイン。このタイミングでこの曲は謎。ケントの夢の中ということに自分の中でしておくことに。 

ユウト ミズキのハモりがめちゃくちゃいい。キングから始まって安井くん、Johnny's5とジュニアに歌い継がれてきたけど今回のTDBは1番聴かせるTDBな気がした。

ミズキ  光あふれて目覚めた僕ら〜

ユウト  きっと僕たちは目には見えないけれど〜

 

・絆(BGM)

   TDBが終わると目を覚ますケント。病室にはユウトとミズキ。ケントがユウトに心臓のことを聴くと空気を読んで病室を出ていくミズキは本当に出来る子、優しい。

ミズキ  俺、先生呼んでくるね。

そして何故か気付いたらトシヤが2人の話をきいている。

ここのユウトが最高にいい。表情が上手い。泣きそうになるもんだから口をパクパクさせてるのがちょっと可愛いのは内緒で。

 

 

5.大都会  

・CHANGE UR WORLD

  パフォーマンス面では恐らくHiHiJets1番の見せ場。HiHiだけで結構ガッツリ歌う。とにかくこれがカッコイイ。ただ病室の流れからそのまま曲に入っていくので落差がすごい。手にライトを持ってケントの周りをまわるから回復の儀式かなんかかと…

ミズキ  BLUE SKY〜   ユウト  TOO HIGH〜

リョウ  SKY  HIGH〜

リュウト  このDOORを〜   ソウヤ   前だけを〜

リュウト 捧げ続けた〜       ソウヤ  信じてる  

ユウト  思い描く限り遠くまで  

ミズキ  "U CAN CHANGE UR WORLD"

 

・BREAK OUT

 

・Fight All Night vs All Of Me For You

  HiHi4 vs 侍5。初めにHiHi、侍それぞれでお芝居あり。ソウヤがみんなと和解。HiHiはFight All Night。

ソウヤ  俺も一緒にユウタを探させてくれないか?俺がしていることがユウタを追い詰めている気かがする。

リョウ  分かればいいんだ。

 

ローラーとスケボーHiHiは赤、侍は青のライト。帝劇はステージが広いからスケボーもちゃんと映えていた印象。ユウトとスゲタは最後だけイン。ベルトのとこでスイッチいじってるのみるの楽しい。

     

 

6.街の裏路地  

・Get it!

   

 

7.シアターの舞台裏

   HiHiのドリームランドは駄目かもしれないと言う会話の最中にチャンプチームが登場。今年は結構ガッツリ喧嘩していた気がする。初めの標的は1番弱いミズキ。

ソウヤ  きたねぇ手で触んじゃねぇ。

ミズキはきっとドリームランドの姫。そこからそれぞれ喧嘩に発展するわけだけど、やっぱりリュウトは強い。ミズキはとにかく弱い。1人だけ箱を投げつけるという荒業。しかし効果ゼロ。

 そんなに弱いなら無理して喧嘩しないでユウトのところにいたらいいのに…と思ったのは内緒。

 

その後、ケント スゲタ登場。真実が明らかに。この辺は2016と変わらず。足長おじさんのくだりが追加されていたかな。足長おじさんはマダム、ユウタ、ケント、トシヤ。1人ではなかったんですね。

ソウヤ  俺もバイト代はドリームランドのために使う。

ミズキ  ユウトが元気になったらみんなを航海に連れて行ってくれないか。

ソウヤ  うん!

ソウヤ素直!いい子!!

 

このシーン、気づけばユウト以外はみんな舞台上にいるので袖で待機してるであろうユウトが何を思って見ているのかは非常に興味深い。

 

 

8.組曲  

・DREAM BOYS組曲

  ユウタ ユウト

    2人のダンスが思っていた以上に揃っていて驚いた。ユウトのダンスがいつもと違うからここは特に重点的に練習したのかなという印象。

 

ユウタ ケント→ユウタ トシヤ

 

ユウタ ケント トシヤ ユウト

    キスマイ3人と並んでスポットライト浴びるユウトは強い。担当なら痺れる。

 

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ユウタ、ケント、トシヤと並んでスポットライトをあびるユウト。

 

ケント トシヤ ユウタ→侍(2016のラブのところ)

 

ユウト リカ

   お母さんとの和解。リカさんと一緒に歌うユウト、いい経験だと感じた。ユウトの周りにHiHi4。

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「母さん!」のユウト。

 

ユウタ マダム→全員

 

 

9.ドリームランドのベンチ  

・THE DREAM BOYS

・エンディング

 

 

10.エピローグ  

・挑戦者

  演出は2016と変わらず、ユウトがサビまで歌い、サビからはユウタ。最後は2人で。オケピがユウトのためだけにせり上がって、客席全員がユウトを見てたはず。しっかり感情込めて歌えていたし、よくできました。

 

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挑戦者を歌うユウト。

挑戦者の衣装は黒スーツ。一応、装飾はされているんだけどステフォだと手に重なってしまってただの黒スーツにしか見えないのは残念。

 

 

11.ドリームランド  

・Next Dream

・DREAMER(Ending Ver.)

  オープニングで歌われた多幸感溢れる曲、再び。OPよりテーマパーク感強いしキラキラ。

 1番は玉森さんのソロから始まり、宮田優斗で次のフレーズ。サビは千賀瑞稀以外のメンバー。2番からHiHiがローラーで歌う。衣装も相まって本当に華やか。ここもそれぞれソロあり。

ユウト  小さな願いを飲み込む幻想に恐れてたあの日々

ミズキ  見上げた空が臆病な僕の背中を押してくれた 

ソウヤ  届きそうで掴めない

リュウト  明日へとかざしたこの手に

リョウ  かけがえのない希望が

見ているだけで楽しい。本人たちもめちゃくちゃ楽しそう。HiHiは噂の5人で手を繋いでフライング。ただ上がって下がるだけの単純なフライングではあるけれど、バックの映像ではそれぞれの夢が叶っていて本当にキラキラ輝いていて素敵の言葉に尽きる。

 

DREAMERの映像はユウトがチャンピオンベルト、ミズキは星を見つけてドリームランドという名前を。リュウトが作った空を飛べるロボット、リョウがスケッチしたみんなの似顔絵を帆にして、5人で航海へ。

似顔絵はみんな絶妙にブスだったけどね。リョウさんかっこよく描いたげて〜〜笑

 

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5人手を繋いでフライング。

会見でも着ていたゴールド衣装。照明に当たると肩の部分とか飾りの部分が反射して物理的にもキラキラ。

 

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カテコの優斗くん。

この後は1回引っ込んで白スーツにチェンジ。多分このスーツもみんなでオソロ。

 

2年前は子供の事情で最後まで出られず、ポスターに載りながらもカテコにはいないし、クレジットすらしてもらえなかったJet。今年はちゃんと1人1人の名前も、HiHiJetsというグループ名も呼んでもらえた。みんないい顔してて、この子たちここで大きくなって、また新しいスタートをきるんだなって本当に幸せな気持ちに。

 

HiHiJetsに、優斗くんに大きなチャンスと成長できる場所を与えてくれた大人たちに感謝です。

DREAM BOYS覚え書き 1幕

9/25  ソワレ公演

ご縁があり、ドリボ観劇させていただきました。タイトル通り覚え書き(主にHiHi)程度のものです。メモをとったわけでもなく、1回しか観劇していないためもしかしたら間違いがあるかも…ごめんなさい。徐々に書き足すかも…

 

・名前は全て役名

・台詞はニュアンス

・侍は劇中呼ばれるのは琳寧のみですが、恐らく全員苗字だと思われるため苗字表記

・比較対象は基本2016年のドリボ。

 

なお、主観が入りますので承知の上お読みください。

 

 

1幕

1.ドリームランド

・DREAMER

  今回のドリボのテーマ曲と言っていいのではないでしょうか。OPはお花畑の中にある1つのベンチから。やっぱり帝劇のLEDは綺麗ですね。超メルヘン。多幸感溢れる曲でテーマパークの様でした。

 ユウトのソロから始まり、HiHi4人がローラーでクルクル。

吹き抜ける風 霞ゆくMy way  1歩ずつ踏み出そう ah

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OPのDREAMERのユウト。

 

Beast

  1曲目のDREAMERとの高低差が激しい。後ろの映像はオープニングのお花畑とは一変、炎に鎖になんか強いし、厳つい。どうして急にそうなった?という感じ。ここは全員ソロパートあり。

ユウト  頭の中で誰か叫んだ

ソウヤ  聞き覚えのない声の正体は

リュウト  自分の中の闘争本能 

リョウ  Unstoppable Unstoppable

ミズキ  始めよう This is my life   かけて喰うか喰われるかのファイト

ミズキソロから階段を5人で降りてくる。先頭はミズキ、圧倒的帝王感。

  サビまで歌い終わると台詞。

ソウヤ  

俺は海に出たい。船に乗っていろんなところに行きたい。いつかここを出て世界中を旅するんだ!

リョウ  

ここで起きた全てのことをスケッチしよう。

1つ1つが青春の記録となるんだ。

ミズキ  

この空にはまだ誰にも知らない星がある。

その星を見つけると自分の名前をつけることができる。

いつかきっと見つけてやるんだ!誰も知らない星を。

リュウ

ここにあるものは大体 俺がつくったんだ。

好きなんだ、いろんなものを作るのが!

自分のキャラ設定の紹介かな。台詞が終わるとまたユウトソロ。

捨てられた俺は夢見た boxer  ただ1人兄貴だけが道を遮る

 

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BeastのHiHiJets。

ここまではMステのミニアイでも着ていたこの衣装。 

 

歌い終わるとそのままのBGMでリョウの台詞。この段階で既にHiHiちゃん喧嘩。雑誌でも言っていたけどソウヤとリョウの沸点がまぁ低い。

 

ドリームランドを出たいソウヤと、リーダーのリョウ。その後ろにいるミズキとリュウト。ユウトは何もしない。ホントに仲間?無関心すぎない?笑

ソウヤの言葉に対してイラッとするリョウを止めるのはミズキ。ここははしみずポイント。

ちなみにここでユウトは赤ジャケット脱ぎます。

 

 

2.ユウタ(ベンチ)  

・When I was Seventeen

   ドリームランドの流れのまま急に17。ユウトソロ。

   今年も弟はユウタに反抗的。一緒に暮らそうと言われてすぐ拒否られるユウタ不憫。

ユウト  やだよ!そんな病人みたいな生活。

……病人だろ。

 

ケント(ジム)

   ユウタに反抗的なユウトから一変。壁からひょっこりチャンプを覗くユウト。チャンプには尻尾ふってるワンコ。とりあえず可愛い。ここでユウトは18歳のくせに子供っぽくて割と純粋無垢なキャラであることを理解。

 

トシヤ(オフィス)

  トシヤ ソウヤのアドリブはここ。カメラが入っていたからか宣伝ではなくトシヤがマザコンな話。ソウヤがトシヤに向かってローラーをシャーってやるのにはなんの意味があるの?とりあえずジャニーさんがローラー猪狩が好きなことを理解。

 

トシヤオフィスからオレンジ系カジュアル衣装。

 

 

3.ドリームランド  

・マダム登場 

  マダムの登場でユウトは昔、野球少年であったことが判明。なぜかマダムは赤い野球グローブを持っていてリカさんが来るとそれを隠す。

 

 

4.撮影所  

・ユウタ登場   

・One Night

  ユウト リョウ ミズキ リュウトでユウタのバック。立ち位置は2016年と変わらず、ソウヤの位置にリュウトがイン。

ソウヤはリカさんのところでバイトしているのでバックではなくトシヤの近くで撮影をみている。

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One Nightのユウト、衣装はいつもの。

 

撮影中止後、カジュアル衣装のユウトが登場。チャンプのジムに向かう途中のユウトです。

ユウト  

昔は野球が好きだったんですけど、チャンプの試合をみてボクシングが好きになりました。

ここで赤い野球グローブが繋がります。

そして、そやゆと

ユウト  ソウヤ何してんの?

ソウヤ  バイト、勘違いするな。お前らの為じゃねぇーからな!

航海に出たいソウヤはバイトをしていることが発覚。それを聞いてもユウトはあまり興味がなさそう。ねぇ本当に友達?

 

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チャンプのジム行ってきますのユウト。

 

 

5.桟橋  

・星の光る夜 

 

 

6.ドリームランド 

  マダムとドリームランドの住人ご対面。マダムに自己紹介。ユウトとソウヤはいない。

リョウは自分とリュウトの紹介をしていたけど、ミズキは自分で喋ってた。リュウトはおもてなしロボットを作っていて、ミズキは星が大好き。星の勉強は好きだけど、漢字が苦手らしい。ミズキの台詞中にリョウがリュウトに足長おじさんはマダムではないかというアクション。その後、曲へ。

 

シャルドネオン

  マダム ミズキ リョウ リュウトで歌う。後半にソウヤがローラーでイン。途中でローラーからスニーカーに。ローラーからスニーカーに履き替えるところはやっぱり見ちゃう。楽しい曲だけど芯が通っていてカッコイイ曲。マダムが流石すぎた、かっこいい。  

 

 

7.ケントのジム  

・Fragrance/Fight Man  

  ケントソロ。バックは侍。

スゲタの自転車の車輪がGOの文字になっているTシャツが妙にダサくてチャンプに目が行かない。しかもその後スゲタは椅子をジャニ持ちするからそれもまた気になる。

嶺亜さんの新聞も気になったな。新聞読みながら踊るって…しかも途中で袖に投げちゃうし。彼は何キャラだったんでしょう。

Fragrance終わりにユウト登場。ちょうどチャンプが頭痛いシーン。

ユウト  チャンプ、病気なの?

おいおい、そんなストレートにきくかよ普通。仮にも自分も病気でしょ?

 

その後、侍が散って練習再開。ユウトはチャンプの隣に体育座り。

ユウト  

チャンプは知ってるんでしょ、アニキがボクシングをやめた理由。

昔は3人でよく遊んでたのにね。

 

 

8.シアターの舞台裏  

  リョウ ミズキ リュウトのコントはここ。この日はコント「殺しちゃった」

リョウ  俺たちずっと一緒にいるけどもうすぐ卒業だなぁ

ミズキ  そうだなー

これはコントの前振り。???急に同級生ネタをぶっ込まれましたわ。ちなみにこれ2人で体育座りしてます…

コントの最中ユウトは後ろに座って笑うのを耐えてる。

 

その後ははしゆとのターン。2人が絡むのはここだけかな。

リョウ  ユウタなら大丈夫!

ユウト  チャンプはやるとなったら手加減しない。

ユウタとケントに試合をしてほしくないユウト。

ここでソウヤがドリームランドに帰ってくる。

リョウ  どこ行ってたんだよ。

ユウト  バイトしてるんだよね、リカさんのところで。

ユウトにバイトしてることを暴露されてしまうソウヤ。ソウヤ、バツが悪そう。気を使え、ユウト。そしてまた喧嘩。

 

・Champion

  HiHiが喧嘩を始めるとトシヤさんが登場。みんなチャンピオン!でなぜか曲が始まる。みんなチャンピオンとは?

しかし曲はかっこいい。イスを使ったパフォーマンス。HiHiちゃんこんなことできるんだと知る。下をくぐり抜けるユウトにヒヤヒヤ。よく頑張りました。

 

・THE DREAM BOYS

 

 

9.試合  

・ファンファーレ

・Fight!(試合)

  リョウ ミズキ リュウトはユウタ側。ユウトはチャンプ側にいて、ユウタに反抗的なくせに実は心配している。ここでユウトの隣にいるのはササキ。ユウトがササキの方をみたり肩を叩いたり…ケントが担架で運ばれる時もユウトはササキの肩にずっと手を置いてるんですよ。

2人の関係性が気になる。多分、キャラ設定的には2016のモロホシとカイトみたいな感じ。

ソウヤはリカさんのお隣。完全にリカさんに飼われている。

     

・陰謀のテーマ

  リカさんに言われてソウヤがグローブを奪い、リカさんに渡す。リカさんに言われてグローブに鉛の板が入っていることを言うソウヤ。ソウヤの立ち位置は2016のサナダだが、サナダほどヒールではない。

鉛の板を入れるのはリカさんで、それを見せられたのがソウヤ。ソウヤはリカさんに利用されただけ。サナダは自分で入れて自分で言っている。

そういえば今年は弟がユウタのこと殴ったりしなかったな。

そしてグローブに鉛の板が入ってると分かった時のミズキ。片方のグローブはミズキが持っているんだけど、鉛の板が入ってることが分かるとグローブの中を覗き込んでそのままギュッとグローブ抱きしめる。可愛い…

水筒係はリュウト。

 

 

10.ドリームランド  

・仮面の世界

・ユウタ パフォーマンス

   ユウト リョウ ミズキ ソウヤでローラーとバトンのパフォーマンス。ユウト白、それ以外はメンバーカラーのライト。

 

   その後、リュウトがユウタの場所を吐かされる定番のシーン。2016はミズキ。お芝居はめちゃいいけど、リュウトがデカいし、その前の試合のシーンでチャンプチーム3人を1人でおさえてたので本気を出せば多分チャンプチームに勝てるのでは、という疑問。それこそナイフかなんかで脅されたんじゃないかと思った。あと、ぽんさんの演技が意外と好みでした!

  ミズキが弱い設定なのに2年前のままの配役にしなかったのは変化をつけたかったから?とりあえずらぶのお兄さんたちは優しかった。萩ちゃんもボコボコにされてたのにね。

 

・母の祈り

・Crazy My Dream

  あのうけるサングラスはなくなってた、残念!サングラスの変わりになんか光るやつかぶってた。なんだあれ…手袋は変わらず。

 

 

11.シアターの舞台裏  

・乱闘のテーマ/逃亡のテーマ/1幕のエンディング

  ナイフの役はスゲタ。2016はヤスイが持っていたナイフをカイトが奪う形だったが、今年はユウタとスゲタが揉み合った末、落ちたナイフをユウトが拾うという形。スゲタがナイフを取り返そうとしているうちに腹にナイフが刺さる。ここでもやっぱりユウト何もしてない。

 

  今年も最悪の場面でみんなが集まってくるのはお決まり。2016は刺してしまったカイトが1人で血のついた手を隠して震えていたが、今年はうずくまるユウトの傍にミズキが。絶対ミズキはユウトが刺してしまったこと気付いてるだろ…ユウタじゃないって言えよ(話が変わってくる)

 

ユウタに手錠がかけられるとユウトの発作。ここでユウタの口からユウトの心臓が悪いということを全員が知る。発作中にひたすらユウトの足首を押さえるミズキが気になりすぎる。なんで足首…

 

最後は例年通りユウタが何もかも受け止めて1幕は終了。