沼にはまったオタクの話。

好きなことを好きなように。

愛にあふれた空間と

 

3年前の春、まだClassmate Jだった髙橋優斗くんにラジオのお仕事が来ました。1回だけ参加したガムシャラや同じ時期に決まったRの法則なんかとは全然違う多分本人にとってはかなり大きなお仕事。

 

お相手は安井くん。まだ入所して1年も経っていなかった優斗くんとみんなのお兄ちゃんな安井くんの凸凹コンビ。

大丈夫か迷惑かけるなよとドキドキしながら初回を迎えたことを今でも覚えています。

 

初めの頃は謙ちゃんと呼ぶことですらぎこちなくて手汗がヤバいばっかり笑

そんなど素人な優斗くんをいつも優しく肯定して、どんなことだってフォローしてくれたのが安井くん。

最初の1年は優斗くんからみたら最初の仲間や同期の子たちが気付けばいなくて。周りはベテランや歳下の先輩に囲まれてました。かなり不安定な時期だったと思います。同年秋頃には帝劇0番に立つ彼に喜んでみたりしたけど、どこか何かしんどいなと思ってる自分がいました。そのステージには安井くんも一緒に立っていて、途中までしか出番のなかった優斗くんが先にスタジオに入ってヘロヘロしながら頑張っていたのもいまではいい思い出です。

 

よくよく考えれば2人の距離の縮め方はナチュラルすぎていつ頃から今のようなコンビになったのか思い出せません。HiHiに馴染めてきたなって時期はおぼえているのに笑。

 

気付けば土曜夜2人と同じ時間を共有できることが当たり前になってました。らじらーの空間には優しさと愛に溢れていて、優斗くんが少しでも本音を話せる場所になっていればいいな。なんて思う時期もありました。

 

3年間楽しくて優しくて愛に溢れた思い出がありすぎて、来週からはもうないんだって思うと寂しい気持ちにもなります。

それでもお疲れ様、ありがとう。の気持ちが個人的には強いです。

 

安井くんも優斗くんもこの場所からは卒業です。ここからは優斗くんが1人でチャレンジする番。隣に安井くんはいません。寂しいけれど別々の道を歩みます。

 

最後に優斗くんがこんな言葉を残してくれました。

 

甘えられるところはここで終わりにします。

 

ここ1年でなんとなく私が感じていたこと。間違ってはいなかったみたいでちょっと笑ってしまったけど、優斗くんの隣には素敵な人達がいるからそれを忘れないでね。

 

どんなときも助けてくれた安井くんと、愛をもって育ててくれたスタッフさん。このコンビを組ませたジャニーさんたくさんの人に感謝しかありません。

 

 

2人が幸せになれる未来がありますように。

 

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