沼にはまったオタクの話。

好きなことを好きなように。

そう、君はDREAMBOYS②

さてさて続き書いていきますよー。

 

髙橋優斗

  私の自担くん。ダメ出しはいろんな人がしてくれるだろうからここではとにかく褒めちぎります。

 

  HiHiちゃんの設定はドリームランドを経営する5人組ということだった訳だけど、ユウトは自由すぎる。ソウヤと3人のように喧嘩はしないし、見てるだけ笑。ユウトは喧嘩はしないし、ナイフも拾っただけで本当に何もしてない。

野球からチャンプに憧れてボクシングを始めて、多分ドリボのキャラクターの中で1番自由に生きてる。純粋無垢なんですよね。18歳であれは現実だったらヤバいと思うんだけど、物語の中だから…笑。

  けどその自由さに嫌らしさが全くないからみんなに愛されて、可愛がられて自由に生きているんだろうなと感じました。それも相まって、リアルでも結構、自由にのびのびお芝居させてもらえてるのかなーと思ったり。私は普段からいろんな媒体を通して優斗くんをみているから、あの舞台に立つ髙橋優斗が優斗くんだなんて思わなかった。ちゃんとユウトだった。舞台上で優斗くんだった瞬間はきっとラストのDREAMERの時だけ。

 

  これは私の勝手なんですけど、優斗くんの魅力は毎回、毎回見る度に大きく成長してくれるところ、だと思います。まだまだ全てにおいて上手だなんて優斗くんの周りにいる人達がすごすぎるから言えないけど、今回もお芝居、ダンス、歌すべてにおいて、ちゃんと成長していました。これを見るのが楽しいから彼のファンをやめられないし、後押ししてあげたいと思っちゃう。

  その中でも個人的に1番成長したと思うのは歌。野球部特有の発声ではなく、お腹から声を出すという発声を少しだけではあるけど、ものにできたのが大きいのかなと感じました。もともと音程が取れないとかそういうことはなかったわけで。サマステが終わって約1ヶ月で、ましてや歌だけやっていればいい訳でもなかったとはずなのにあのレベルまでもってこれたのは純粋に褒めてあげたい。かなりボイトレしたんじゃないかな、と思います。

 

優斗くんがソロで歌うシーンは何回かあったんだけど、1番印象的だったのは瑞稀くんと歌ったTHE DREAM BOYS。Bメロからは玉森さんも入って3人で歌うんだけどそれまでは瑞稀くんと2人。イントロの本来ならコーラスの部分も2人でハモって歌っていて、ここに関しては歌ってるパートは全く違うものの瑞稀くんがリードして歌ってくれた感じもしたから本当に瑞稀くんに感謝。

 

  挑戦者も素晴らしかった。客席の全部の目が優斗くんに向いている中で歌うのはとっても緊張することだと思うし、彼のことだから最初は怖がってたんじゃないかなとも思うけど、お芝居を通して歌い、ちゃんとその歌詞に感情をのせて1人で歌い上げていて拍手してあげたくなりました。

優斗くんにハナマルあげたい💮

 

  話は変わりますが、帰ってきてもう一度、2年前のドリボをみたんです。2年前と比べるなら彼が1番変わったのはお仕事に対する意識だと思います。

それは別に2年前がダメだったとかそうじゃなくて。とにかく自分のことに必死だったんだと思います。うまく笑えなくて、周りに追いつくのに必死で。周りがみえてなかったのかなぁ、なんて。他の4人のファンの方が優斗くんのことどう思ってるかなんて分からないし、なんなら憎いと思ってるかもしれないけど、ただローラーが上手いというだけのグループだったらあの時、優斗くんはHiHiに残っていなかったと思います。というより残れなかったの方が正しいですね。だから優斗くんがHiHiに残ったのには何かちゃんとした意味があるって私は勝手に思ってた。てかそう思っておかないと、ちょっとしんどかった。あの時の優斗くんには近くに味方してくれるような存在がいなかったような気がして…正直そう思うのは時間が経った今でも変わらない。1人だったなんて言うのは大袈裟かもしれないけど、いま素敵な仲間に囲まれた彼をみてるとやっぱり孤独だったかなぁ、って。

 

そしてやっと優斗くんがHiHiJetsにいることの意味が見いだせてきたのかなってこの夏、感じることができて。でもそれって作ちゃんという新しい風が吹いたことによって生まれたようにも感じてて、だから作ちゃんにも本当に感謝してるんです。

作ちゃんが入ってどことなく雰囲気が柔らかくなったのかな。これは猪狩さんもつい最近言っていたけど本当にそう思います。瑞稀くんや涼ちゃんは歴が長い分、責任感が強くていま思えば割と性格には合わないことしていたのかも。猪狩さんはきっと優斗くんに1番冷たかった笑。今は瑞稀くんも涼ちゃんも優斗くんに頼ってくれている部分があるなって感じられて本当に嬉しい。猪狩さんも今はかなり優斗くんに甘えてくれるよね笑。

これは優斗くんに余裕ができて周りを見れるようになった成果だとも思います。そして何より責任感が強くなったのかな。

 

ドリボ期間中のラジオでも責任感についてお話していたのは記憶に新しい。私的には9月18日にテレビでみた優斗くんが最新の優斗くんだったんだけど、キンプリの後ろで真ん中に立つ優斗くんはまた大きくなっているように感じてその変化も嬉しかった。優斗くんがいつ自分が置かれている状況に気付いたのか、大人に何か言われているのか、なんて私には検討もつかないけど、少なくともこの会見の時にはもう新しい覚悟があったよね。もちろん本当のことなんて分からないけど。

 

それくらい優斗くんはドリボで大きくなったんじゃないかな。優斗くんを応援していながらこの子のいまを見ておかないと絶対に後悔すると思い足を運んだ今回の舞台。正直、彼にこんな気持ち抱くようになるなんて最初は思ってなかった笑。

割と初めから彼を応援している人からしたら共通認識だと思うんだけど、どうしても出来ない子の印象が強くていつもそのテンションで彼を見ちゃうんですよね。毎回それを改めようと思うんだけど、気づいたらやっぱりその目でみている自分がいるのも事実で…

確かに周りの4人に比べたらまだまだ見劣りしちゃう部分も多いし、きっとどこか自信がなくて怖がってる部分もあると思うけど、舞台に立つ彼は何か強い意思と覚悟を持っているような気がして、彼を応援していて良かったって改めて思えたのも事実です。

もう2年前みたいにやる気のない笑顔でヘラヘラ笑ってないし、頼りない優斗くんはもういないんだって。この目でしっかり見ることができて本当によかった。

 

優斗くん、きっと本人も予期せぬ速さで色んなことが進んでいると思います。いろんなものを大人に背負わされて、ここ最近の彼をみてるとそれこそ2年前のことを思い出して、大丈夫かな、いつか潰れちゃわないかなって心配にもなるけど。ただ優斗くんが野球で鍛えた根性だけは他の誰よりも負けないって分かっているから、今は素直に頑張れ頑張れって応援しようと思います。優斗くんの進むスピードが速すぎて私も追いかけるのに必死な時があるけど!!!幸せなことですね。

 

何より今の優斗くんはあの時みたいに1人じゃないから。

きっと優斗くんがしんどくなったら前に立って手を引っ張ってくれるし、優斗くんが前に出なくちゃいけない時は少し強引に背中を押してくれる。大事な時はきっと横に並んで支えてくれるから、きっと大丈夫。

ジュニアの世界なんて個人戦だってことも分かってはいるけど、今はきっとこれでいいんだと思います。語弊があったら申し訳ないけど、優斗くんはいつも隣にいてくれる仲間を利用すればいいし、4人だって優斗くんを利用すればいいんです。だから今は5人が支えあって進んで行けばいいと思います。

 

これから先、どうなるかなんて私には分からないけど優斗くんがDREAM BOYSという舞台で大きく成長したことは消えない事実です。誰がなんと言おうとそこに嘘はないから絶対、大丈夫。

優斗くんはちゃんとスーパーヒーローなスーパーアイドルになる道を歩いてる。

 

それとやっぱり安井くんにはとっても感謝しています。人見知りな優斗くんは先輩とコミュニケーションとるのが苦手で、何でも相談できるような先輩がいないのは私が個人的に気にしている部分でもあって。

現状は仕事上ではあるけど、毎週舞台終わりの優斗くんの話を聞いてくれて、全てを肯定してくれる安井くんがいるのといないのじゃまた全然違ったんだろうなと思います。

  ジュニアの先輩の中にはきっと優斗くんに嫌な感情もってる人もいるんだろうなとなんとなく思っちゃうから実際、安井くんがどう思ってるかなんて分からないけど、優斗くんを褒めてくれる数少ない1人でもあるから。真田くんもそうだし、萩ちゃんも。今まで私たちにも分かるかたちで彼を褒めてくれたのはこの3人くらいだったと記憶しています。

  その中で1番、優斗くんの近くにいてくれる安井くんはいつも大丈夫、大丈夫って優斗くんのことあげてくれるから感謝しかありません。

 

優斗くん今回、安井くんも歌ったTHE DREAM BOYSをちゃんとメインとして歌ってて。組曲もラストの全員で踊るところ、優斗くんは安井くんと同じ立ち位置で踊ってました。客席からみたら座長の左斜め後ろ。

だから何って話なんですけど前から、ジャニーズの舞台になると優斗くんの近くに安井くんがいることが多いなと感じていて。大人があえてそうしていたのか分からないけど、今回も優斗くんを通してちょっとだけ安井くんを感じたのも事実です。

それくらいファンにとっても安井くんは大きな存在で感謝してもしきれないくらい。本当にいつもありがとうございます。

 

  最後に、今回のドリボで書き下ろされた新曲DREAMER。

 今年のドリボの代名詞とも言えるこの曲を1番最初に歌う演出をHiHiJetsにくれたこと、EDでは2番の歌詞をHiHiJetsにくれたこと、役を通して5人それぞれの夢がちゃんと叶ったこと。

そして何より上がって下がるだけの単純なものではあるけれど、リアルに5人の夢でもあったであろう5人でフライングという夢を叶えてくれたことに感謝しかありません。

 

そして優斗くんの、HiHiJetsの たたかいの目撃者 になれたこと誇りに思います。