沼にはまったオタクの話。

好きなことを好きなように。

19歳になったキミへ。

 

19歳の髙橋優斗くん、こんにちは。

 

かれこれ優斗くんのお誕生日をお祝いするのも4回目になりました。

 

18歳の優斗くんは、アイドルとしての輪郭が見えてきた1年だったかなと感じています。

1年前はまさかあのタイミングでキンプリがデビューするなんて思わないから今みたいな優斗くんなんか想像もしてなかった笑。

 

そうだな〜まず驚いたのは少年倶楽部の少クラNEWSでキング相手に話を回してたことかな笑。

その前からちょっとずつ優斗くんのMCとしてのポジションがHiHiJetやHiBとしてだけじゃなく、ジャニーズJr.として築かれたかな。

サマステの少クラNEWSも1人でお話させて貰えたし、生放送緊張したのかカミカミだったけどキンプリの曲フリやらせてもらったり、HiBでのゲームコーナーの進行とOPトークの進行とか。本当にお喋りという分野で認められた結果がやっとついてきたのかなって本当に嬉しいです。

裸の少年も初回の生放送でのMCも緊張していただろうに、本当によく頑張った。ロケもたくさん連れて行ってもらって、最近は頭で考えないで感覚でいけるようになってきたのかな?すごくナチュラルにお話できるようになってお姉さんはそんな変化も嬉しい。

 

作ちゃんがHiHiに入ってからはすごいスピードで。こっちが追いかけるのに必死。

大事なところでは優斗くんが真ん中に立って率先して喋っていて。3年前、直感で応援しようと思った男の子がこうなるなんて思わなくて感慨深いです。

 

滝沢歌舞伎、ジャニーズ銀座、サマステと本当にノンストップだったけどやっぱり18歳の優斗くんを語るうえで外せないのはドリームボーイズ。

会見の時点で役が発表されて、でもまさか優斗くんは最年長だし弟役をするなんて思わないし、てか彼のファンが1番ないだろって正直のところ思ってたと思う笑。

だって結果として出演者の中で大光と並んで歴が1番短かったし、大丈夫?ってのが最初の気持ち。

でもそんなこと彼が1番分かってただろうし、その中で真っ直ぐ役に向き合って演じたユウトは今までの優斗くんじゃ考えられないくらい素晴らしかったです。

 

そしてプロ野球の中継に少しでも関われたことも書いておこうかな。

優斗くんが野球一筋だったのは正直、界隈のオタクならもう結構有名な話だと思うし、キャッチャー=髙橋優斗みたいなイメージが出来上がっていたとは思うけど、まさかあのタイミングで喋らせてもらえるとは。

本人も相当嬉しかっただろうなって、私も嬉しかった。

17歳の優斗くんが数秒でベイスターズへの愛だけ叫んで帰って行ったのが運よく繋がったのかな?笑

 

優斗くんには野球のお仕事を掴んでいって欲しいからもっとアピールして欲しいし、掴めるように微力ながら後押しできればいいなと思います。

 

 

長くなってしまったけど、私は髙橋優斗くんがアイドルとしてみせてくれる景色が本当に大好きです。

これからも優斗くんがステージで輝けるように、応援していきます。

 

19歳の優斗くんが幸せでありますように。

お誕生日おめでとう。

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メタルマクベスdisc2

10/21  マチネ

 

いまを生きるに続いて、マクベス

やっぱり新感線はおもしろい、ほんとに。

 

ギャグとか下ネタとかじゃんじゃん入ってくるけど、面白いんだよな。

 

ミュージカルみたいなもんだから歌もダンスもお芝居も全部あるし、レベル高いものみたいなら絶対ジャニーズより新感線を推したい。

 

あとやっぱりステアラ。ステアラは2回目だったけど、席が難しい。それでも映像との融合でちょっとしたアトラクションみたいで楽しい。

 

 

でも何処に行ったってオタクはオタク脳だから。HiHiの子達もお世話になっている佐藤アツヒロさんも出演なさっていて、バイク乗り回してた。ローラーじゃなくて。

 

そしたらステアラならHiHiJetsもローラーかっ飛ばせそうという思考に。まぁ、あそこでジャニーズがやるってことは絶対にないはずなんだけど。正直ジャニーズの舞台は帝劇よりステアラでやるべきだとは思います笑。

 

 

と、まぁ内容もくそもないブログですが、とにかく楽しかったってことが1番。クドカンが好きです。

いまを生きる

10/20  マチネ

 

おせーよ!と言われるとは思いますが、観劇させていただきました。

 

いまを生きる。

 

まずなんの情報も得ずに行ったので前の方の席が潰してあるなんて知らず……まぁ近い。

 

そんなことはどうでもよくて、ストレートの舞台は久々だったのですが、いつもはアイドルをしている彼らの『人間』を感じてしまって個人的には好きな作品でした。もちろんその『人間』も役を通してではあるのだけど。

 

なんせHiHiJetsが好きなもんで、アイドルは偶像ではあるけどキラキラなアイドルよりも人間くさい、泥くさいアイドルが好きなので。

 

ってまた話がそれてしまいましたが、1人1人について書こうかな。

 

まずは、ちゃかちゃん。

個人的にちゃかの演技はものすごく好きで、めちゃくちゃ上手いとか多分そういうのではないんだけど何にでもなれるというか、すごくナチュラル。

演技の仕方って人によって全く違うと思うんだけど、ちゃかちゃんは役を1回自分の中に取り込んで宮近海斗として感じたものをニール・ペリーとして外に出す感じ。

これはあくまで私の感じ方だから一概にはいえないのだけど、憑依型にみえるけど実は違うみたいな……(語彙力)

 

自分がやりたいお芝居のことをあんなにキラキラした顔で楽しいが滲み出ていたのに、求められるものとのギャップに苦しみ、絶望し自殺。

あのシーンは本当に胸が痛みました。あそこが彼の最大の見せ場でもあったと思うんですけど、本当によかった。ゾワゾワしました。

 

次にしめちゃん。

しめちゃんは声がよくとおる!男性にしては高い部類に入る声で1番セリフがききやすかったです。

 

ノックスはマイペースというか、割と周りなんか気にしないで1人で行動してる。あんな重いストーリーの中でノックスが出てきた時はちょっと明るくなれるんですよね。

一途に1人の女性を想っていて、それにまっしぐら。大人になるとあんな真っ直ぐには生きられないけど、なにかに夢中になれる高校生らしさ、子どもっぽさは不思議キャラのしめちゃんだから出せたのかなと思います。

 

来年あたりは、しめちゃん1人での外部舞台とかみれたらいいなと思いました。

 

 

最後にうみんちゅ。

うみさん個人的に演技は初めましてだったんです。ユメアイではみたけど、あれはユメアイなので笑。

リチャード・キャメロンは鬱陶しいくらい真面目。絶対、友達にはしたくない。臆病でうじうじしてるし笑。

影は薄い役なんですよね。周りが濃すぎるというか、普通ではないけど1番普通に近い感じ。だから印象にも残らない。

ラストシーンも1人だけ机の上にはのらないしね。

でも役の中で存在感を敢えて出さないのって結構難しい。目立ってなんぼの世界だし。目立つことで生きていける世界の人達にとってこれは難しいことなんだと思います。

 

初めてみたので詳しいことは分からないけど、うみさんの演技も、もっとガッツリみてみたいなと思いました。

 

 

ここからは完全にジャニオタ目線ですが、常日頃から外部の舞台のお仕事が羨ましいと思っていて、優斗くんにも運良くまわってこないかなーなんて絶対言わないけど心のどこかで思っていたり。

やっぱりジャニーズにいると視野が狭まりがち、外に出ることで得るものってたくさんあると思うんです。外でもまれてきた人達は次にジャニーズの舞台でみたときにやっぱり群を抜いて違いますし、1回外をみてきてほしいなって。

だから次のアイランドどれくらい出番があるかは正直分からないけど、3人にはこの舞台で得たものを全て出し切ってほしいと思います。

 

 

DREAM BOYS覚え書き 2幕

2幕

1.悪夢の逃亡  

・あの日(額縁)

  リョウ ミズキ リュウトでお芝居。リョウの指示でミズキはユウトの所に、リョウとリュウトはユウタを探しに行く。リョウの台詞にリュウト ユウトが混じってて大変そう。

 

ミズキは何故かユウトの所に行くように指示されるが、リョウがミズキを危険から遠ざけた?1幕ラストシーンでやたらユウトを心配する印象もあったからユウトとミズキには特別な絆があるようにも取れる。

 

・SURVIVOR

     HiHi途中からバック。銀ジャケットに赤タンク  ジャケットはユウトのみ黒。カッコイイ、以上。

 

・THE WALL(額縁)

 

 

2.街角

   ここもリョウ ミズキ リュウト。トシヤさんにユウタを見た人がいると報告。

 

 

3.マダムのオフィス

   マダム リカさん ソウヤ。本当に鉛の板が入っていたのか問われるソウヤ。ここでは自信なく多分と答えるが、リカさんが自分も見たから間違いないと断言。

ソウヤ  

ユウタは理由もなくそんなことするような奴じゃない。理由があるとすれば、ユウトの心臓…

マダムはここでユウトの心臓が深刻な状態であることを把握。ソウヤと共に病院へ。

 

 

4.ケントの病室  

・THE DREAM BOYS

  ユウト ミズキ、Bメロからユウタがイン。このタイミングでこの曲は謎。ケントの夢の中ということに自分の中でしておくことに。 

ユウト ミズキのハモりがめちゃくちゃいい。キングから始まって安井くん、Johnny's5とジュニアに歌い継がれてきたけど今回のTDBは1番聴かせるTDBな気がした。

ミズキ  光あふれて目覚めた僕ら〜

ユウト  きっと僕たちは目には見えないけれど〜

 

・絆(BGM)

   TDBが終わると目を覚ますケント。病室にはユウトとミズキ。ケントがユウトに心臓のことを聴くと空気を読んで病室を出ていくミズキは本当に出来る子、優しい。

ミズキ  俺、先生呼んでくるね。

そして何故か気付いたらトシヤが2人の話をきいている。

ここのユウトが最高にいい。表情が上手い。泣きそうになるもんだから口をパクパクさせてるのがちょっと可愛いのは内緒で。

 

 

5.大都会  

・CHANGE UR WORLD

  パフォーマンス面では恐らくHiHiJets1番の見せ場。HiHiだけで結構ガッツリ歌う。とにかくこれがカッコイイ。ただ病室の流れからそのまま曲に入っていくので落差がすごい。手にライトを持ってケントの周りをまわるから回復の儀式かなんかかと…

ミズキ  BLUE SKY〜   ユウト  TOO HIGH〜

リョウ  SKY  HIGH〜

リュウト  このDOORを〜   ソウヤ   前だけを〜

リュウト 捧げ続けた〜       ソウヤ  信じてる  

ユウト  思い描く限り遠くまで  

ミズキ  "U CAN CHANGE UR WORLD"

 

・BREAK OUT

 

・Fight All Night vs All Of Me For You

  HiHi4 vs 侍5。初めにHiHi、侍それぞれでお芝居あり。ソウヤがみんなと和解。HiHiはFight All Night。

ソウヤ  俺も一緒にユウタを探させてくれないか?俺がしていることがユウタを追い詰めている気かがする。

リョウ  分かればいいんだ。

 

ローラーとスケボーHiHiは赤、侍は青のライト。帝劇はステージが広いからスケボーもちゃんと映えていた印象。ユウトとスゲタは最後だけイン。ベルトのとこでスイッチいじってるのみるの楽しい。

     

 

6.街の裏路地  

・Get it!

   

 

7.シアターの舞台裏

   HiHiのドリームランドは駄目かもしれないと言う会話の最中にチャンプチームが登場。今年は結構ガッツリ喧嘩していた気がする。初めの標的は1番弱いミズキ。

ソウヤ  きたねぇ手で触んじゃねぇ。

ミズキはきっとドリームランドの姫。そこからそれぞれ喧嘩に発展するわけだけど、やっぱりリュウトは強い。ミズキはとにかく弱い。1人だけ箱を投げつけるという荒業。しかし効果ゼロ。

 そんなに弱いなら無理して喧嘩しないでユウトのところにいたらいいのに…と思ったのは内緒。

 

その後、ケント スゲタ登場。真実が明らかに。この辺は2016と変わらず。足長おじさんのくだりが追加されていたかな。足長おじさんはマダム、ユウタ、ケント、トシヤ。1人ではなかったんですね。

ソウヤ  俺もバイト代はドリームランドのために使う。

ミズキ  ユウトが元気になったらみんなを航海に連れて行ってくれないか。

ソウヤ  うん!

ソウヤ素直!いい子!!

 

このシーン、気づけばユウト以外はみんな舞台上にいるので袖で待機してるであろうユウトが何を思って見ているのかは非常に興味深い。

 

 

8.組曲  

・DREAM BOYS組曲

  ユウタ ユウト

    2人のダンスが思っていた以上に揃っていて驚いた。ユウトのダンスがいつもと違うからここは特に重点的に練習したのかなという印象。

 

ユウタ ケント→ユウタ トシヤ

 

ユウタ ケント トシヤ ユウト

    キスマイ3人と並んでスポットライト浴びるユウトは強い。担当なら痺れる。

 

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ユウタ、ケント、トシヤと並んでスポットライトをあびるユウト。

 

ケント トシヤ ユウタ→侍(2016のラブのところ)

 

ユウト リカ

   お母さんとの和解。リカさんと一緒に歌うユウト、いい経験だと感じた。ユウトの周りにHiHi4。

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「母さん!」のユウト。

 

ユウタ マダム→全員

 

 

9.ドリームランドのベンチ  

・THE DREAM BOYS

・エンディング

 

 

10.エピローグ  

・挑戦者

  演出は2016と変わらず、ユウトがサビまで歌い、サビからはユウタ。最後は2人で。オケピがユウトのためだけにせり上がって、客席全員がユウトを見てたはず。しっかり感情込めて歌えていたし、よくできました。

 

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挑戦者を歌うユウト。

挑戦者の衣装は黒スーツ。一応、装飾はされているんだけどステフォだと手に重なってしまってただの黒スーツにしか見えないのは残念。

 

 

11.ドリームランド  

・Next Dream

・DREAMER(Ending Ver.)

  オープニングで歌われた多幸感溢れる曲、再び。OPよりテーマパーク感強いしキラキラ。

 1番は玉森さんのソロから始まり、宮田優斗で次のフレーズ。サビは千賀瑞稀以外のメンバー。2番からHiHiがローラーで歌う。衣装も相まって本当に華やか。ここもそれぞれソロあり。

ユウト  小さな願いを飲み込む幻想に恐れてたあの日々

ミズキ  見上げた空が臆病な僕の背中を押してくれた 

ソウヤ  届きそうで掴めない

リュウト  明日へとかざしたこの手に

リョウ  かけがえのない希望が

見ているだけで楽しい。本人たちもめちゃくちゃ楽しそう。HiHiは噂の5人で手を繋いでフライング。ただ上がって下がるだけの単純なフライングではあるけれど、バックの映像ではそれぞれの夢が叶っていて本当にキラキラ輝いていて素敵の言葉に尽きる。

 

DREAMERの映像はユウトがチャンピオンベルト、ミズキは星を見つけてドリームランドという名前を。リュウトが作った空を飛べるロボット、リョウがスケッチしたみんなの似顔絵を帆にして、5人で航海へ。

似顔絵はみんな絶妙にブスだったけどね。リョウさんかっこよく描いたげて〜〜笑

 

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5人手を繋いでフライング。

会見でも着ていたゴールド衣装。照明に当たると肩の部分とか飾りの部分が反射して物理的にもキラキラ。

 

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カテコの優斗くん。

この後は1回引っ込んで白スーツにチェンジ。多分このスーツもみんなでオソロ。

 

2年前は子供の事情で最後まで出られず、ポスターに載りながらもカテコにはいないし、クレジットすらしてもらえなかったJet。今年はちゃんと1人1人の名前も、HiHiJetsというグループ名も呼んでもらえた。みんないい顔してて、この子たちここで大きくなって、また新しいスタートをきるんだなって本当に幸せな気持ちに。

 

HiHiJetsに、優斗くんに大きなチャンスと成長できる場所を与えてくれた大人たちに感謝です。

DREAM BOYS覚え書き 1幕

9/25  ソワレ公演

ご縁があり、ドリボ観劇させていただきました。タイトル通り覚え書き(主にHiHi)程度のものです。メモをとったわけでもなく、1回しか観劇していないためもしかしたら間違いがあるかも…ごめんなさい。徐々に書き足すかも…

 

・名前は全て役名

・台詞はニュアンス

・侍は劇中呼ばれるのは琳寧のみですが、恐らく全員苗字だと思われるため苗字表記

・比較対象は基本2016年のドリボ。

 

なお、主観が入りますので承知の上お読みください。

 

 

1幕

1.ドリームランド

・DREAMER

  今回のドリボのテーマ曲と言っていいのではないでしょうか。OPはお花畑の中にある1つのベンチから。やっぱり帝劇のLEDは綺麗ですね。超メルヘン。多幸感溢れる曲でテーマパークの様でした。

 ユウトのソロから始まり、HiHi4人がローラーでクルクル。

吹き抜ける風 霞ゆくMy way  1歩ずつ踏み出そう ah

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OPのDREAMERのユウト。

 

Beast

  1曲目のDREAMERとの高低差が激しい。後ろの映像はオープニングのお花畑とは一変、炎に鎖になんか強いし、厳つい。どうして急にそうなった?という感じ。ここは全員ソロパートあり。

ユウト  頭の中で誰か叫んだ

ソウヤ  聞き覚えのない声の正体は

リュウト  自分の中の闘争本能 

リョウ  Unstoppable Unstoppable

ミズキ  始めよう This is my life   かけて喰うか喰われるかのファイト

ミズキソロから階段を5人で降りてくる。先頭はミズキ、圧倒的帝王感。

  サビまで歌い終わると台詞。

ソウヤ  

俺は海に出たい。船に乗っていろんなところに行きたい。いつかここを出て世界中を旅するんだ!

リョウ  

ここで起きた全てのことをスケッチしよう。

1つ1つが青春の記録となるんだ。

ミズキ  

この空にはまだ誰にも知らない星がある。

その星を見つけると自分の名前をつけることができる。

いつかきっと見つけてやるんだ!誰も知らない星を。

リュウ

ここにあるものは大体 俺がつくったんだ。

好きなんだ、いろんなものを作るのが!

自分のキャラ設定の紹介かな。台詞が終わるとまたユウトソロ。

捨てられた俺は夢見た boxer  ただ1人兄貴だけが道を遮る

 

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BeastのHiHiJets。

ここまではMステのミニアイでも着ていたこの衣装。 

 

歌い終わるとそのままのBGMでリョウの台詞。この段階で既にHiHiちゃん喧嘩。雑誌でも言っていたけどソウヤとリョウの沸点がまぁ低い。

 

ドリームランドを出たいソウヤと、リーダーのリョウ。その後ろにいるミズキとリュウト。ユウトは何もしない。ホントに仲間?無関心すぎない?笑

ソウヤの言葉に対してイラッとするリョウを止めるのはミズキ。ここははしみずポイント。

ちなみにここでユウトは赤ジャケット脱ぎます。

 

 

2.ユウタ(ベンチ)  

・When I was Seventeen

   ドリームランドの流れのまま急に17。ユウトソロ。

   今年も弟はユウタに反抗的。一緒に暮らそうと言われてすぐ拒否られるユウタ不憫。

ユウト  やだよ!そんな病人みたいな生活。

……病人だろ。

 

ケント(ジム)

   ユウタに反抗的なユウトから一変。壁からひょっこりチャンプを覗くユウト。チャンプには尻尾ふってるワンコ。とりあえず可愛い。ここでユウトは18歳のくせに子供っぽくて割と純粋無垢なキャラであることを理解。

 

トシヤ(オフィス)

  トシヤ ソウヤのアドリブはここ。カメラが入っていたからか宣伝ではなくトシヤがマザコンな話。ソウヤがトシヤに向かってローラーをシャーってやるのにはなんの意味があるの?とりあえずジャニーさんがローラー猪狩が好きなことを理解。

 

トシヤオフィスからオレンジ系カジュアル衣装。

 

 

3.ドリームランド  

・マダム登場 

  マダムの登場でユウトは昔、野球少年であったことが判明。なぜかマダムは赤い野球グローブを持っていてリカさんが来るとそれを隠す。

 

 

4.撮影所  

・ユウタ登場   

・One Night

  ユウト リョウ ミズキ リュウトでユウタのバック。立ち位置は2016年と変わらず、ソウヤの位置にリュウトがイン。

ソウヤはリカさんのところでバイトしているのでバックではなくトシヤの近くで撮影をみている。

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One Nightのユウト、衣装はいつもの。

 

撮影中止後、カジュアル衣装のユウトが登場。チャンプのジムに向かう途中のユウトです。

ユウト  

昔は野球が好きだったんですけど、チャンプの試合をみてボクシングが好きになりました。

ここで赤い野球グローブが繋がります。

そして、そやゆと

ユウト  ソウヤ何してんの?

ソウヤ  バイト、勘違いするな。お前らの為じゃねぇーからな!

航海に出たいソウヤはバイトをしていることが発覚。それを聞いてもユウトはあまり興味がなさそう。ねぇ本当に友達?

 

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チャンプのジム行ってきますのユウト。

 

 

5.桟橋  

・星の光る夜 

 

 

6.ドリームランド 

  マダムとドリームランドの住人ご対面。マダムに自己紹介。ユウトとソウヤはいない。

リョウは自分とリュウトの紹介をしていたけど、ミズキは自分で喋ってた。リュウトはおもてなしロボットを作っていて、ミズキは星が大好き。星の勉強は好きだけど、漢字が苦手らしい。ミズキの台詞中にリョウがリュウトに足長おじさんはマダムではないかというアクション。その後、曲へ。

 

シャルドネオン

  マダム ミズキ リョウ リュウトで歌う。後半にソウヤがローラーでイン。途中でローラーからスニーカーに。ローラーからスニーカーに履き替えるところはやっぱり見ちゃう。楽しい曲だけど芯が通っていてカッコイイ曲。マダムが流石すぎた、かっこいい。  

 

 

7.ケントのジム  

・Fragrance/Fight Man  

  ケントソロ。バックは侍。

スゲタの自転車の車輪がGOの文字になっているTシャツが妙にダサくてチャンプに目が行かない。しかもその後スゲタは椅子をジャニ持ちするからそれもまた気になる。

嶺亜さんの新聞も気になったな。新聞読みながら踊るって…しかも途中で袖に投げちゃうし。彼は何キャラだったんでしょう。

Fragrance終わりにユウト登場。ちょうどチャンプが頭痛いシーン。

ユウト  チャンプ、病気なの?

おいおい、そんなストレートにきくかよ普通。仮にも自分も病気でしょ?

 

その後、侍が散って練習再開。ユウトはチャンプの隣に体育座り。

ユウト  

チャンプは知ってるんでしょ、アニキがボクシングをやめた理由。

昔は3人でよく遊んでたのにね。

 

 

8.シアターの舞台裏  

  リョウ ミズキ リュウトのコントはここ。この日はコント「殺しちゃった」

リョウ  俺たちずっと一緒にいるけどもうすぐ卒業だなぁ

ミズキ  そうだなー

これはコントの前振り。???急に同級生ネタをぶっ込まれましたわ。ちなみにこれ2人で体育座りしてます…

コントの最中ユウトは後ろに座って笑うのを耐えてる。

 

その後ははしゆとのターン。2人が絡むのはここだけかな。

リョウ  ユウタなら大丈夫!

ユウト  チャンプはやるとなったら手加減しない。

ユウタとケントに試合をしてほしくないユウト。

ここでソウヤがドリームランドに帰ってくる。

リョウ  どこ行ってたんだよ。

ユウト  バイトしてるんだよね、リカさんのところで。

ユウトにバイトしてることを暴露されてしまうソウヤ。ソウヤ、バツが悪そう。気を使え、ユウト。そしてまた喧嘩。

 

・Champion

  HiHiが喧嘩を始めるとトシヤさんが登場。みんなチャンピオン!でなぜか曲が始まる。みんなチャンピオンとは?

しかし曲はかっこいい。イスを使ったパフォーマンス。HiHiちゃんこんなことできるんだと知る。下をくぐり抜けるユウトにヒヤヒヤ。よく頑張りました。

 

・THE DREAM BOYS

 

 

9.試合  

・ファンファーレ

・Fight!(試合)

  リョウ ミズキ リュウトはユウタ側。ユウトはチャンプ側にいて、ユウタに反抗的なくせに実は心配している。ここでユウトの隣にいるのはササキ。ユウトがササキの方をみたり肩を叩いたり…ケントが担架で運ばれる時もユウトはササキの肩にずっと手を置いてるんですよ。

2人の関係性が気になる。多分、キャラ設定的には2016のモロホシとカイトみたいな感じ。

ソウヤはリカさんのお隣。完全にリカさんに飼われている。

     

・陰謀のテーマ

  リカさんに言われてソウヤがグローブを奪い、リカさんに渡す。リカさんに言われてグローブに鉛の板が入っていることを言うソウヤ。ソウヤの立ち位置は2016のサナダだが、サナダほどヒールではない。

鉛の板を入れるのはリカさんで、それを見せられたのがソウヤ。ソウヤはリカさんに利用されただけ。サナダは自分で入れて自分で言っている。

そういえば今年は弟がユウタのこと殴ったりしなかったな。

そしてグローブに鉛の板が入ってると分かった時のミズキ。片方のグローブはミズキが持っているんだけど、鉛の板が入ってることが分かるとグローブの中を覗き込んでそのままギュッとグローブ抱きしめる。可愛い…

水筒係はリュウト。

 

 

10.ドリームランド  

・仮面の世界

・ユウタ パフォーマンス

   ユウト リョウ ミズキ ソウヤでローラーとバトンのパフォーマンス。ユウト白、それ以外はメンバーカラーのライト。

 

   その後、リュウトがユウタの場所を吐かされる定番のシーン。2016はミズキ。お芝居はめちゃいいけど、リュウトがデカいし、その前の試合のシーンでチャンプチーム3人を1人でおさえてたので本気を出せば多分チャンプチームに勝てるのでは、という疑問。それこそナイフかなんかで脅されたんじゃないかと思った。あと、ぽんさんの演技が意外と好みでした!

  ミズキが弱い設定なのに2年前のままの配役にしなかったのは変化をつけたかったから?とりあえずらぶのお兄さんたちは優しかった。萩ちゃんもボコボコにされてたのにね。

 

・母の祈り

・Crazy My Dream

  あのうけるサングラスはなくなってた、残念!サングラスの変わりになんか光るやつかぶってた。なんだあれ…手袋は変わらず。

 

 

11.シアターの舞台裏  

・乱闘のテーマ/逃亡のテーマ/1幕のエンディング

  ナイフの役はスゲタ。2016はヤスイが持っていたナイフをカイトが奪う形だったが、今年はユウタとスゲタが揉み合った末、落ちたナイフをユウトが拾うという形。スゲタがナイフを取り返そうとしているうちに腹にナイフが刺さる。ここでもやっぱりユウト何もしてない。

 

  今年も最悪の場面でみんなが集まってくるのはお決まり。2016は刺してしまったカイトが1人で血のついた手を隠して震えていたが、今年はうずくまるユウトの傍にミズキが。絶対ミズキはユウトが刺してしまったこと気付いてるだろ…ユウタじゃないって言えよ(話が変わってくる)

 

ユウタに手錠がかけられるとユウトの発作。ここでユウタの口からユウトの心臓が悪いということを全員が知る。発作中にひたすらユウトの足首を押さえるミズキが気になりすぎる。なんで足首…

 

最後は例年通りユウタが何もかも受け止めて1幕は終了。

  

そう、君はDREAMBOYS②

さてさて続き書いていきますよー。

 

髙橋優斗

  私の自担くん。ダメ出しはいろんな人がしてくれるだろうからここではとにかく褒めちぎります。

 

  HiHiちゃんの設定はドリームランドを経営する5人組ということだった訳だけど、ユウトは自由すぎる。ソウヤと3人のように喧嘩はしないし、見てるだけ笑。ユウトは喧嘩はしないし、ナイフも拾っただけで本当に何もしてない。

野球からチャンプに憧れてボクシングを始めて、多分ドリボのキャラクターの中で1番自由に生きてる。純粋無垢なんですよね。18歳であれは現実だったらヤバいと思うんだけど、物語の中だから…笑。

  けどその自由さに嫌らしさが全くないからみんなに愛されて、可愛がられて自由に生きているんだろうなと感じました。それも相まって、リアルでも結構、自由にのびのびお芝居させてもらえてるのかなーと思ったり。私は普段からいろんな媒体を通して優斗くんをみているから、あの舞台に立つ髙橋優斗が優斗くんだなんて思わなかった。ちゃんとユウトだった。舞台上で優斗くんだった瞬間はきっとラストのDREAMERの時だけ。

 

  これは私の勝手なんですけど、優斗くんの魅力は毎回、毎回見る度に大きく成長してくれるところ、だと思います。まだまだ全てにおいて上手だなんて優斗くんの周りにいる人達がすごすぎるから言えないけど、今回もお芝居、ダンス、歌すべてにおいて、ちゃんと成長していました。これを見るのが楽しいから彼のファンをやめられないし、後押ししてあげたいと思っちゃう。

  その中でも個人的に1番成長したと思うのは歌。野球部特有の発声ではなく、お腹から声を出すという発声を少しだけではあるけど、ものにできたのが大きいのかなと感じました。もともと音程が取れないとかそういうことはなかったわけで。サマステが終わって約1ヶ月で、ましてや歌だけやっていればいい訳でもなかったとはずなのにあのレベルまでもってこれたのは純粋に褒めてあげたい。かなりボイトレしたんじゃないかな、と思います。

 

優斗くんがソロで歌うシーンは何回かあったんだけど、1番印象的だったのは瑞稀くんと歌ったTHE DREAM BOYS。Bメロからは玉森さんも入って3人で歌うんだけどそれまでは瑞稀くんと2人。イントロの本来ならコーラスの部分も2人でハモって歌っていて、ここに関しては歌ってるパートは全く違うものの瑞稀くんがリードして歌ってくれた感じもしたから本当に瑞稀くんに感謝。

 

  挑戦者も素晴らしかった。客席の全部の目が優斗くんに向いている中で歌うのはとっても緊張することだと思うし、彼のことだから最初は怖がってたんじゃないかなとも思うけど、お芝居を通して歌い、ちゃんとその歌詞に感情をのせて1人で歌い上げていて拍手してあげたくなりました。

優斗くんにハナマルあげたい💮

 

  話は変わりますが、帰ってきてもう一度、2年前のドリボをみたんです。2年前と比べるなら彼が1番変わったのはお仕事に対する意識だと思います。

それは別に2年前がダメだったとかそうじゃなくて。とにかく自分のことに必死だったんだと思います。うまく笑えなくて、周りに追いつくのに必死で。周りがみえてなかったのかなぁ、なんて。他の4人のファンの方が優斗くんのことどう思ってるかなんて分からないし、なんなら憎いと思ってるかもしれないけど、ただローラーが上手いというだけのグループだったらあの時、優斗くんはHiHiに残っていなかったと思います。というより残れなかったの方が正しいですね。だから優斗くんがHiHiに残ったのには何かちゃんとした意味があるって私は勝手に思ってた。てかそう思っておかないと、ちょっとしんどかった。あの時の優斗くんには近くに味方してくれるような存在がいなかったような気がして…正直そう思うのは時間が経った今でも変わらない。1人だったなんて言うのは大袈裟かもしれないけど、いま素敵な仲間に囲まれた彼をみてるとやっぱり孤独だったかなぁ、って。

 

そしてやっと優斗くんがHiHiJetsにいることの意味が見いだせてきたのかなってこの夏、感じることができて。でもそれって作ちゃんという新しい風が吹いたことによって生まれたようにも感じてて、だから作ちゃんにも本当に感謝してるんです。

作ちゃんが入ってどことなく雰囲気が柔らかくなったのかな。これは猪狩さんもつい最近言っていたけど本当にそう思います。瑞稀くんや涼ちゃんは歴が長い分、責任感が強くていま思えば割と性格には合わないことしていたのかも。猪狩さんはきっと優斗くんに1番冷たかった笑。今は瑞稀くんも涼ちゃんも優斗くんに頼ってくれている部分があるなって感じられて本当に嬉しい。猪狩さんも今はかなり優斗くんに甘えてくれるよね笑。

これは優斗くんに余裕ができて周りを見れるようになった成果だとも思います。そして何より責任感が強くなったのかな。

 

ドリボ期間中のラジオでも責任感についてお話していたのは記憶に新しい。私的には9月18日にテレビでみた優斗くんが最新の優斗くんだったんだけど、キンプリの後ろで真ん中に立つ優斗くんはまた大きくなっているように感じてその変化も嬉しかった。優斗くんがいつ自分が置かれている状況に気付いたのか、大人に何か言われているのか、なんて私には検討もつかないけど、少なくともこの会見の時にはもう新しい覚悟があったよね。もちろん本当のことなんて分からないけど。

 

それくらい優斗くんはドリボで大きくなったんじゃないかな。優斗くんを応援していながらこの子のいまを見ておかないと絶対に後悔すると思い足を運んだ今回の舞台。正直、彼にこんな気持ち抱くようになるなんて最初は思ってなかった笑。

割と初めから彼を応援している人からしたら共通認識だと思うんだけど、どうしても出来ない子の印象が強くていつもそのテンションで彼を見ちゃうんですよね。毎回それを改めようと思うんだけど、気づいたらやっぱりその目でみている自分がいるのも事実で…

確かに周りの4人に比べたらまだまだ見劣りしちゃう部分も多いし、きっとどこか自信がなくて怖がってる部分もあると思うけど、舞台に立つ彼は何か強い意思と覚悟を持っているような気がして、彼を応援していて良かったって改めて思えたのも事実です。

もう2年前みたいにやる気のない笑顔でヘラヘラ笑ってないし、頼りない優斗くんはもういないんだって。この目でしっかり見ることができて本当によかった。

 

優斗くん、きっと本人も予期せぬ速さで色んなことが進んでいると思います。いろんなものを大人に背負わされて、ここ最近の彼をみてるとそれこそ2年前のことを思い出して、大丈夫かな、いつか潰れちゃわないかなって心配にもなるけど。ただ優斗くんが野球で鍛えた根性だけは他の誰よりも負けないって分かっているから、今は素直に頑張れ頑張れって応援しようと思います。優斗くんの進むスピードが速すぎて私も追いかけるのに必死な時があるけど!!!幸せなことですね。

 

何より今の優斗くんはあの時みたいに1人じゃないから。

きっと優斗くんがしんどくなったら前に立って手を引っ張ってくれるし、優斗くんが前に出なくちゃいけない時は少し強引に背中を押してくれる。大事な時はきっと横に並んで支えてくれるから、きっと大丈夫。

ジュニアの世界なんて個人戦だってことも分かってはいるけど、今はきっとこれでいいんだと思います。語弊があったら申し訳ないけど、優斗くんはいつも隣にいてくれる仲間を利用すればいいし、4人だって優斗くんを利用すればいいんです。だから今は5人が支えあって進んで行けばいいと思います。

 

これから先、どうなるかなんて私には分からないけど優斗くんがDREAM BOYSという舞台で大きく成長したことは消えない事実です。誰がなんと言おうとそこに嘘はないから絶対、大丈夫。

優斗くんはちゃんとスーパーヒーローなスーパーアイドルになる道を歩いてる。

 

それとやっぱり安井くんにはとっても感謝しています。人見知りな優斗くんは先輩とコミュニケーションとるのが苦手で、何でも相談できるような先輩がいないのは私が個人的に気にしている部分でもあって。

現状は仕事上ではあるけど、毎週舞台終わりの優斗くんの話を聞いてくれて、全てを肯定してくれる安井くんがいるのといないのじゃまた全然違ったんだろうなと思います。

  ジュニアの先輩の中にはきっと優斗くんに嫌な感情もってる人もいるんだろうなとなんとなく思っちゃうから実際、安井くんがどう思ってるかなんて分からないけど、優斗くんを褒めてくれる数少ない1人でもあるから。真田くんもそうだし、萩ちゃんも。今まで私たちにも分かるかたちで彼を褒めてくれたのはこの3人くらいだったと記憶しています。

  その中で1番、優斗くんの近くにいてくれる安井くんはいつも大丈夫、大丈夫って優斗くんのことあげてくれるから感謝しかありません。

 

優斗くん今回、安井くんも歌ったTHE DREAM BOYSをちゃんとメインとして歌ってて。組曲もラストの全員で踊るところ、優斗くんは安井くんと同じ立ち位置で踊ってました。客席からみたら座長の左斜め後ろ。

だから何って話なんですけど前から、ジャニーズの舞台になると優斗くんの近くに安井くんがいることが多いなと感じていて。大人があえてそうしていたのか分からないけど、今回も優斗くんを通してちょっとだけ安井くんを感じたのも事実です。

それくらいファンにとっても安井くんは大きな存在で感謝してもしきれないくらい。本当にいつもありがとうございます。

 

  最後に、今回のドリボで書き下ろされた新曲DREAMER。

 今年のドリボの代名詞とも言えるこの曲を1番最初に歌う演出をHiHiJetsにくれたこと、EDでは2番の歌詞をHiHiJetsにくれたこと、役を通して5人それぞれの夢がちゃんと叶ったこと。

そして何より上がって下がるだけの単純なものではあるけれど、リアルに5人の夢でもあったであろう5人でフライングという夢を叶えてくれたことに感謝しかありません。

 

そして優斗くんの、HiHiJetsの たたかいの目撃者 になれたこと誇りに思います。

 

 

 

 

そう、君はDREAMBOYS①

今回はドリボでみれたHiHiJetsさんの新たな一面と成長した部分を。

と言っても私がみているのは基本、優斗くんなので優斗くんを通してみえる他の4人という視点だし、自分なりの勝手な解釈と深読みがありますので承知の上、先に進んでください。

 

橋本涼

  5人のリーダー。と言ってもそんなに俺が仕切るみたいな雰囲気はないのかな。自然とリョウの周りに4人が集まってリョウのことを慕っているイメージ。ここぞって言う時にリーダー感が垣間見えるけどザ・リーダーとは違うのかなという印象。パンフレットは涼ちゃんだけローラーだからスケッチは後付けの設定かも。

 

舞台が終わってからユウトと4人それぞれの関係性についても考えてみたので、ちょっと書いてみます。解釈違いそうだったらスルーしてください。

 

リョウはみんなのリーダーだけど前述通り俺が俺がというタイプではないと思う。周りが勝手にリーダー的存在として慕ってるだけ。

ユウトと特別深い関わりはなさそう。2人が舞台上で絡むのもアドリブコントが終わった後のシーンだけ。ユウタとケントの試合のことで頭を悩ますユウトを励ますリョウって感じなのかな。ユウトの顔を覗き込む感じで話してた。

ソウヤとはバチバチのリョウだけど、5人の精神的支柱はやっぱりリョウにあるように感じました。

 

そして涼ちゃん、やっぱり声がいい。私は軽率に橋本涼の声担だから幸せでした。彼の声質的に舞台では聴き取りにくいかなと思ったけど、ちゃんときき取れた。恐らくチャンプ監修のアドリブコントのシーンも涼ちゃんがツッコミをしてたのも新鮮でとてもよかった。千賀先輩ありがとうございました。

そしてエンディングのDREAMERを1番楽しそうに踊っていたのは涼ちゃんな気がしました。手をあげる振付のときにまた余計な動作がついてて、楽しいんだなって微笑ましかった。涼ちゃん、琳寧、優斗くん3人でニコニコしてるのもとってもよかったです。

 

 

井上瑞稀

  5人の中できっと1番優しい男の子。優しすぎて常に不憫。そして弱い。ドリームランドの姫。これは絶対。

大好きな星のことを話す時は無邪気すぎるから穢れを知らなそう。君はリョウやリュウトと行動を共にせず、ユウトの隣にいればよかったんじゃないかと本当に思う。ユウトの隣にいれば少なくともあんなにボコられることはなかったよね…

 最後は夢が叶ってよかったね!!とヨシヨシしてあげたくなる。

 

  劇中はユウト、ソウヤ、リョウ ミズキ リュウトで行動しているイメージが強いんだけど、よくよく考えるとミズキはユウトの隣にいる率が他のメンバーよりも多い気がしました。

ナイフのシーンはすぐさまユウトの元に駆け寄るし、ユウタを探す時は強制的にユウタは探さないでユウトのところに行くように言われてる。だからケントの病室でもユウトとミズキ。

1幕終わりまではユウトが心臓病なのを知らないという設定なはずなんだけど、4人の中で唯一ミズキだけは知っていたんじゃないかと思うくらいナイフのシーンはミズキがユウトを心配してた。

ここまで考えると、衣装もユウトとミズキだけ白の面積が多いように感じました。単純に白の羽織を着ているのはミズキとユウトだけ。この2人は他のメンバーとはまた別の絆があるのではないかとすら感じました。

 

そしてやっぱり瑞稀くんはお歌。瑞稀くんの高くてキラキラした歌声はTDBとの相性も抜群。

弱々しくて儚い役でもあるから、これといって目立つようなところはないんだけど、HiHiのお芝居の中心は瑞稀くんだったような気がしました。目立ちはしないけど台詞は多かった印象で、物語りを次へと進めるきっかけとなるようは台詞が散りばめられていたような気がします。

 

 

猪狩蒼弥

  まー1幕では厄介者ですよね笑。なんだかんだリョウはソウヤのこと心配しているのに全然それに気付かない!本当に一匹狼でトシヤさん大好き。厄介者ではあるけれど、働いて独り立ちしなくちゃ行けないことをちゃんとわかってる辺りは5人の中で1番常識人かもしれません。

 

  ユウトとの関わりはなんだろう…みんなにツンだからユウトにもツンなんだけど、ユウトに対してはリアルがツンすぎるから可愛いな程度。きっとソウヤはユウタもケントも大好きだし、トシヤさんのことめちゃくちゃ尊敬してるからもしかしたら1番ユウトがユウタ ケント トシヤに抱いている気持ちに1番近いのはソウヤだったのかもしれません。 

 

   猪狩さんはやっぱりローラー。ローラーの時だけはパフォーマンスを見るために双眼鏡はあてなかったんだけど、私はやっぱりローラーの時の彼の足さばきが気になる。それくらい足がすごい。

そしてお芝居。猪狩さんのお芝居をあんなにガッツリみるのは初めてだったけど、1幕と2幕で雰囲気が全く違くて驚き。きっと彼は憑依型なんだろうな、と。猪狩さんはお芝居の中で大人と大人の間に挟まれるシチュエーションが断トツで多かった気がします。大人相手にほぼ経験が無いはずのお芝居をしっかりやってのけていて本当に素晴らしかったです。

 

 

作間龍斗

   恐らく5人の中で1番普通、もしくは相当な闇を抱えている。それくらい良い意味で印象がない。多分、優斗くんを通して見たからかもしれないんだけど、リュウトは常にリョウの後ろに隠れてる!!!!5人の中ではリョウのことを1番慕っているように感じました。多分、過去にリョウに助けられたことがあるんだと思います。これは勝手な推測です、ごめんなさい!

 

で、ユウトとの関わりなんですけどこの2人まじで接点がない。ホントにびっくり。

リョウはユウトに話しかけるシーンが1回あるし、ユウタを探すシーンでミズキに向かってユウトの病院に行くように指示します。そのミズキは1番ユウトに寄り添い、何かと隣にいる印象。ソウヤは一番最初にリカさんの所でバイトしていることをユウトに言うし、マダムにユウトの心臓が…と話すシーンもあります。だけど、リュウトに関してはユウトを感じさせるアクションや台詞がなかったような…もちろん発作で倒れたユウトを心配はするし、手術が成功した時もめちゃめちゃ喜んでるんだけど。

ジャニーさんの舞台だからそんなに深い意味はないと思うんだけど、深読みオタクは考えてしまいますね。リュウトとユウトの関係性について。

 

作ちゃんの印象がないんだよねと言ったけど、アドリブコントちゃんと頑張ってた!!!アウェーの中、全力で気持ち悪いをやりきってました笑。作ちゃんはこれからもっと声が低くなってしまうとは思うんだけど、声は高めでよく通る声なので台詞も気持ちよく耳に入ってきました。さすが、ジャニーズに必要なことは全てできる男。これからも彼の成長が楽しみです。ポテンシャルの塊。

 

 

本当はここに優斗くんのことと、ドリームランドのことを書こうと思ったのですが、想像以上に長くなってしまったため、これらについては別に書きます。

気が向いたら読んでいただけると幸いです。